１９２１年３月３０日、相互扶助精神のもと、東京府と東京市の２００余名の職員が相集い、住宅購入の貸付を受ける目的でお互いに出資しあい、「有限責任府市信用購買組合」を設立しました。
　その後、歴史的な変遷を経て、東京都と特別区の職員、教員及びその退職者の皆様を対象とした「東京都職員信用組合」として２０２１年３月３０日に１００周年を迎えました。これも、ひとえに皆様のご支援とご愛顧の賜物であり、心より厚く御礼申し上げます。
　私ども都職信は、その感謝の気持ちと創業精神を忘れず、次の１００年も職員の皆様に寄り添い、一番身近な金融機関として最高のサービスを提供いたします。